女性型脱毛症とは
女性でも起こる男性型脱毛症

 女性が発症する男性型脱毛症、それが女性型脱毛症。

メカニズムは基本的に男性と同じです。


男性ホルモンのテストステロンは5α-リダクターゼという酵素によって、ジヒドロテストステロンというホルモンに変わります。

このジヒドロテストステロンが毛母細胞の働きを抑えるタンパク質を作ることによって薄毛が始まります。


しかし、女性なのですから当然、男性ホルモンよりも女性ホルモンのほうが圧倒的に多いので、ふつうは男性ホルモンのそういった働きを抑制できているのです。

では、なぜ、よりにもよって男性ホルモンが原因で髪が薄くなるのか!?


それは『 加齢による 』ものです。


若いうちは女性ホルモンが圧倒的に多く、男性ホルモンの働きを弱めているのですが

閉経して女性ホルモンの分泌が減少すると男性ホルモンの働きを抑えきれなくなり男性型脱毛症を発症する、というわけです。

そのため、たいてい薄毛で悩んでいる女性の多くは『 50代、60代 』。


この『 女性ホルモンの減少により・・・ 』というのニュアンスが「 男性ホルモンが原因で・・・ 」という男性の男性型脱毛症と違うところです。

女性型と男性型では薄くなる場所が違う

男性型では前頭部から"くる"タイプが多いのですが、女性型では頭頂部、つまり"てっぺん"からくるタイプがほとんどです。

『 てっぺんから来て頭皮全体にわたって薄くなる 』のが女性型脱毛症、別名FAGAです。



上の図をご覧のとおり、髪の薄くなり方は大きく分けて『 ルードウィッグ型 』『 クリスマスツリー型 』『 ハミルトン型 』の3パターンがあります。


一番多いのがルードウィッグ型で、生え際の後退はなくヘアラインは保たれているものの、頭頂部から後頭部の範囲が薄くなっていくタイプです。

ルードウィッグタイプは進行の度合いによって図のように3つのクラスに分けられます。


クリスマスツリー型は生え際から頭頂部の真ん中が、ちょうどクリスマスツリー状に左右に枝を広げたように薄くなっていくタイプです。別名オルセン型ともいいます。


ハミルトン型は男性のAGAと同じ生え際にそりこみが入ったタイプです。


どのような治療をするのか?

男性型脱毛症の場合、プロペシアと言う錠剤役を服用するのが一般的であり高い効果があるとされているのですが、女性型脱毛症の場合は残念ながら効果がありません。

ですから、別の方法として塗布するタイプ、つまり頭に直接かけるタイプの育毛剤として『 ミノキシジル 』というものがあります。


ミノキシジルの有効性は3割ほどにもなりますから、試す価値は大有りです!!


ミノキシジルを使用すると、髪の毛が太くなり長く伸びてくるのに加えて休止期の毛根が成長期に移行、新しい毛が生えてくることもあります。

頭頂部の薄毛に効果的であるとされていますが、数年というレベルの長期間にわたって使用を継続すると、前頭部にも発毛効果が見られるケースがあります。


男性型脱毛症と同様、「 まずはお電話を!! 」から治療が始まるのです。
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